2005/06/20

 

 

 

 

 

こんばんわ。

最近、日記が短いと言われて、さらにネタがないのがバレバレみたいなので、

今日から限界が来るまで読み物風に書いてみます。

実話を元にしたフィクションです。

個人名は実際の名前と激しく関係ありません。

(あだ名も微妙に変えてあります)

もちろん僕の名前もね?

また、ちょっと脚色してるかもしれません。

文才は全くないので、おもしろくはないですが、ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

それは一通のメールから始まった。

 

「今日、暇ならみんなで鍋しようぜ」

仲のいい友達の一人、てっちゃんからのメールだ。

僕はその時、ROでフクちゃんと狩りをしていた。

もちろん非公平で、だ。

今日は暇で他にやることがなかったので、僕も賛成はした。

・・・が、これが後々苦労することになるとは僕は微塵も思っていなかったのだ。

 

次に来たメール

「会場はお前んちな」

 

僕は賛成したことを後悔した。

しかし、ここまでくると後戻りはできない。

仕方がなく、僕は準備することにした。

ROのほうもフクちゃんが眠いということなので、

ちょうど狩り終わったところだった。

なので、僕はめんどくさいと思いつつも、急いで台所やテーブルの用意をした。

 

すると、すぐにてっちゃんが車で2人連れてきた。

いろいろな材料や鍋やらと一緒に。

 

その二人とは、工藤と川口だ。

この二人も同じ学科の友達で、寮に居たときの友達でもあり、

バイト仲間でもある。

 

あと2人来るらしいが、部活であとから来るらしい。

 

とりあえず、4人で始めることにした。

・・・材料が激しく多い。

特に白菜が多い。

切ってボールに入れたのだが、それでも収まりきらない。

仕方がないのでうちにある鍋を総出動させた。

両手鍋からフライパンまで。

 

 

僕が具の仕込みをしている頃、工藤が僕の部屋をあさりだした。

別に見られて困るものはないが、気分がいいものではないので、

とりあえず止めた。

・・・が、そんなんで止まる工藤ではない。

とことん押し入れをあさりまくるので、

「止めろよー。なんにもないぞー。」

と言ってやったら、

「だって、暇なんやもん。」

とほざくので、仕事を与えてやった。

具の材料の肉団子に使う、たまねぎを切らせることにした。

工藤はラーメン屋でバイトしてるので、包丁の使い方がうまい。

あっという間に終わらせて、またあさりに行ってしまった。

終いには、別になんでもないマンガを読むなり、

「これエロ本じゃん!」

とか言う始末。

 

・・・もう、あきらめて、僕はまた仕込みを続けた。

 

 

 

とりあえず、仕込みが終わったので、鍋に火をかけた。

やはり量が多すぎる。

白菜ばっかりだ。

「おいおい・・・、多すぎだろ・・・。」

 

10分くらいしたら煮えたので食べることにした。

ふたを開けた瞬間、

肉団子や肉餃子、豚肉の取り合いになった。

 

僕は一人で白菜を食べていた。

もちろん、肉系も食べたけど、白菜、豆腐ばっかり食べていたような気がする。

まあ、好きだからいいのだけれど。

 

 

食べている途中、普段はおとなしいキャラの川口が

いきなりエロトークを始めてしまった。

この場には酒はない。

なので、酔っているわけでもないのだが、川口は妙にハイテンションだった。

だが、幸いなことに、ここでは僕には振られてこなかった。

てっちゃんと工藤に振られそうになったのだが、

見事にあしらってやった。

ちなみにここには書けない、激しい内容だった。

 

そんなこんなしてるうちに、一人来た。

九州男児こと、本城だ。

本城が来る頃には、最初の4人はおなかいっぱいな状態で、まだまだ具がある状態だったので

残りのものをあとから来る二人に食べさせようということにしておいたのだ。

とりあえず、本城にもたらふく食わせたのだが、それでも余ってしまった。

 

ここでまた、本城がちょっと前のムービーを工藤と川口に見せようとした。

これは、僕が本気で恥ずかしいことを言ってるのを盗撮されていたものだから、

見られたらやばい。

とりあえず、見られることはなかったが、まだ消去してないので油断はできない。

ちなみに内容は僕が恋愛観を語っているらしい。

このときは、酒が入っていたので自分でも何を言ったのかあまり覚えていないのだ。

けれど、恥ずかしいことを言ったのは間違いない。

 

そして、ここで最後の1人、三輪から電話がかかってきた。

「そういや、俺、お前んち行った事ないんだった。道分からん。迎えに来い。」

 

・・・なんで命令口調なんだ、と思いつつ、こいつは今回の鍋の具の材料代を

半分出してくれたらしいので、渋々迎えに行った。

 

僕の部屋に着くと、また三輪にも大量の鍋を食べさせた。

「俺のフードファイト見せてやる!」

とか意味不明なことを言っていますが、とりあえず余ったら大変なので、

できるだけ食べさせることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・どれくらい時間が過ぎただろうか。

僕の部屋には男6人。

クーラーをつけているのに熱気がすごい。

その中央のテーブルに鍋が一つ。

結果は完食できなかったのだ。

 

仕方がないので、とりあえず明日また食べることにした。

 

 

 

 

ここまで書いてみましたが続ける自信があんまりないな・・・w

それにあんまりおもしろくないですね(;´Д`)

まぁ、状況説明で長く書けたりもしますが、ただ長くなるだけだしなぁ。

疲れた_| ̄|○

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

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