2005/12/13
こんばんは。
今日は雪が降っていましたが、昼からの講義で太陽も出てたので、原付で行くことにしました。
・・・凍ってる部分があってみごとにすっころんでしまいました。
幸い、地面は雪だったので怪我一つなく、原付も全然壊れませんでした。
コートは雪まみれになりましたが(´・ω・`)
けど、ゆっくりゆっくりと大学に行きました。
そして講義を受けて帰宅・・・しようと思ったら、雪が降ってます。
地面が凍ってます。かなりやばいです。
かなーりゆっくり1時間かけて原付で帰りました。
・・・帰りもアパートの近く、最後の最後でずっこけました。
今回も全然無事でしたが。
帰ってからは、ROで一足先にサンタポとかアンソニとかが実装されたみたいなので、
一時間ほどサンタポアンソニ狩り。
もはや、カードは安くなっててお金儲けには向きませんが、僕は自分で使う弓にいるので2枚必要なのです。
んで、今日は300匹ほど狩りましたが、だめでした(´・ω・`)
靴下は15枚。
スナイパーだとアンソニは楽です。BB2回するだけで確殺。
ほとんど逃げられることもありません。
毎日1時間ほど狩り続けようかな。
その後はもちろんローグギャラクシー!
今日はストーリーを進めました。
・・・ちょっと感動したストーリー展開でした。
ネタバレします。見たくない人はここで今日の日記は終わり(゚ω゚)
――――
ディーゴっていうキャラクターが仲間になるんですが、このディーゴは元軍人で、
過去にゲイルという親友とともに戦場に赴いた際、相手が民間人ということを知らなかったので、多くの民間人を殺したらしいです。
途中で気づいた二人は攻撃をやめたのですが、相手の民間人も子供を守るために必死なので、攻撃してきてディーゴは撃たれてしまいます。
そのときからディーゴは多くの民間人を殺したことに罪悪感を感じ、
軍をやめ、生きる気力を失い、恋人のアンジェラの元で酒におぼれるダメ男になってしまいます。
一方、ゲイルは何か策略があってか、ギャングに手を貸して、物語の重要なアイテム(これは伏せておきます)の発掘をしています。
ゲイルは酒におぼれているディーゴに「生きる気力を失ったお前とは違う」と言い、ディーゴと対立してしまいます。
ディーゴはギャングに手を貸しているゲイルを不審に思っています。
ゲイルとディーゴの関係も悪くなる一方です。
そしてあるきっかけからジェスター(主人公)達とディーゴはアイテムを発掘している現場に向かうことになります。
ここでアンジェラのバーに何者かによって放火され、全焼してしまいます。
これをゲイルの仕業と勘違いしたディーゴは暴走するゲイルを止めるために発掘現場に急ぎます。
発掘現場の奥でゲイルを発見すると、ディーゴとゲイルの一騎打ち。
(余談ですが、これは苦労した・・・。ディーゴは操作すると使いにくい)
これに勝つと、アイテムの発掘が終わり運び出されてしまいます。
ここで、ゲイルの本心がわかります。
ゲイルは自分の私腹を肥やすためにギャングに手を貸してたわけではないと。
このアイテムが発掘されれば今起こっている戦争を終わらせることができると、ギャングのボスに言われ、利用されてたのです。
ゲイルは戦争を終わらすことで自分の罪を償おうとしていたのです。
主人公達の目的はそのアイテムだったので、取り戻すために急ぐのですが、
先に店を失ったアンジェラの元に向かいます。すると、アンジェラはこの惑星を去ろうと駅にいる模様。
ディーゴはこのほうが幸せなのかもしれないと言いますが、
キサラは、
「なんでわかんないの!
アンジェラは自分がディーゴの傍にいたらディーゴは自分に甘えてばかりでこのまま立ち直れないかもしれないと思ってるんだよ!」
てな感じなことを言って、ディーゴを諭します。
そして駅に向かって、アンジェラを引き止めるディーゴ。
ディーゴは「宇宙で自分を取り戻し、アンジェラを幸せにできる男になって戻るから待っててくれ」
と言って仲間になります。
そして、ゲイルのその後が。
ゲイルがこの惑星から立ち去ろうとしたときに、ギャングのボスが現れ、ゲイルを消そうとします。
しかし逆にゲイルは元軍人なせいか、ギャングの手下が撃ってくる銃を交わしながらボスに銃を撃ちこんで殺し、
周りも全滅させてしまいます。
その後、ゲイルが最後に街を歩いていると、ギャングに手を貸していたときの取り巻きだったヤツに会います。
実はコイツはボスの息子で仇をとりにきたのです。
ゲイルはそのことに気づいていないので、すれ違いざまに不意をつかれてそいつに胸を刺されてしまいます。
そして倒れこみ、最後に手を伸ばして「見えるか、これが俺達の惑星だ、ディーゴ」と言って力尽きます。
―――――
文でうまく説明するのは難しいですが、概要はこんな感じでした。
これは全部ムービーでBGMもきれいなものでした。
これを見て軽く感動した僕でした。
戻る